報酬は?|遺言執行者なび

報酬は?

遺言執行費用

遺言の執行に関する費用は全額相続財産より控除され支払われることになります。
この報酬額は遺言において遺言者と遺言執行者との間で決めておくことができます。
もし、遺言に記載されていない場合は、相続が開始された後に遺言執行者と相続人で相談するのが一般的です。
中には家庭裁判所で決めてもらうこともあるようです。
基本的に報酬は時間や労力、法律的知識が必要になるので、職務の対価として支払うべきものです。
遺言に報酬も記載してあれば、その内容に従うだけですが、記載がない場合は相続人全員と遺言執行者の協議間で決定していくことになります。
家庭裁判所に申し立てする場合は、酢族財産の状況や執行行為が複雑であったか否か、執行に要した時間などを考慮し、家庭裁判所が決定をします。

専門家への報酬

専門家への報酬相場はそれぞれ違いますが、信託銀行も法律事務所なども基本的には30万円~遺産額の3%が相場のようです。
ですが、専門家によって全く異なるようです。
報酬ももちろん、相続財産より支払われます。
専門家に遺言執行を依頼する場合には事前に報酬がどの位なのかを確認しておきましょう。

相続人や受遺者が遺言執行者の場合

相続人や受遺者の中に遺言執行者がいる場合、あえて報酬を払わない場合もあるようです。
遺産がもらえる訳ですので、報酬をもらう必要もないようです。
ただ、それ以外の専門家でもない友人や知人に遺言執行者をお願いする場合は基本的には遺言で報酬金額も設定してあげるのが礼儀です。
遺言に「遺言執行者に対する報酬は、金●●万円とする」などという書き方でもいいですし、具体的な金額でなく「相続財産の●%」としておいても大丈夫です。


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